正確には、接客ですらないかもしれない。
今日、久々にXXX駅方面に行ったので、帰りにXXX駅付近で晩御飯の惣菜を買おうと思った。
目を付けたのは、XXX駅北口にある以前見たことがない「からあげ割烹 福のから」というお店。
対面販売らしく、女性客が居たので私は商品カウンターを見ながら待っていました。
カウンターに居たのは、20代前半のメガネをかけた男性。
女性客への接客が終わった後、私の番かと思ったら・・・・
なんと、店員さんが、カウンターから奥(横)の方へ行ってしまった。
何も言うことなしに・・・・
「えっ・・・・」
当初商品の補充かと思ったのですが・・・それなら一言、言っても良いはず。
店内を覗いても、明らかに私に気がついているはずなのに、無視。
バックヤードに居る店員と談笑しています。
「すげー」
こういう店舗、始めて見たと言うか、人生初めての経験。
いろいろ悪い接客はありますが、客を無視と言うのは初めてと言うか、想像だにしなかった。
現実は、私のちんけな想像力を容易に超えるという良い見本。
当然、買わないで帰りました。
なに、これが、これが「真性ゆとり世代」って奴ですか・・・
ゆとり世代って言っても、学生でも、コンビニのアルバイトでも、皆真面目なんだけどな・・・
世代と言うよりも、会社・店舗・個人の問題でしょうか?
「からあげ割烹」というだけあって、これが割烹の敷居の高さなのか。
それとも、若い女性専用の店なのか。
評判が気になってネットを見ると、大泉点のレビューが気になります。
http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132103/13128095/dtlrvwlst/4567047/
どうにも、人材の教育に問題があるみたいですね。
店舗拡大のペースに店長教育のペースがついていっていない。
それと、フランチャイズでよくある、中だるみでしょうか?
からあげと牡蠣を食べようと思ったけど、食中毒を出しかねない中だるみかげんかな。
ネットの評判でも、値段は高いけど、味が普通とあった。
買わないで正解だったな。