世の中には、炎上マーケティング(広告)というのがあるそうです(ほとんど皮肉ですが・・・)。
無名より悪名でも知名度があった方が良いと言うことでしょうか?
ステルスマーケティングなど世の中いろいろあるものですね。
(個人的にはマーケティングじゃなくて広告のような気がしますが・・・)
TOKIOのCD、発売中止のニュースが流れました。
しかし、その後、発売しますのニュース。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/new_release/?1326370089
中止マーケティングというよりも、中止広告と言うべきか。
また、浅田真央さんのエッセーも発売中止となりました。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012011201001886.html
既に10万冊の予約が入っているとのこと。
もし仮に、要望に答えて発売中止を撤回ということになれば、話題集めと言われかねないような気がします。
(私はそう思ってしまいますが・・・)
もっとも、浅田さんの場合は、宣伝部が売ろうとして、作者と単純に揉めた可能性の方がかなり高い。
宣伝の人は10万冊予約が入った時、やったと思ったでしょうが・・・・黙っていれば、10万冊以上売れたのに、余計なことを言って、大損害になってしまったということか。
これも、広告の難しさでしょうか。