飲み会断るのは「あなたと話すことに3000円の価値ないというのと同じ」 明大新入生へのアドバイス巡りネットで大論争

 飲み会断るのは「あなたと話すことに3000円の価値ないというのと同じ」 明大新入生へのアドバイス巡りネットで大論争。


 新入生=ほぼ未成年 なので、飲み会っておかしいよなという気もしますが・・・


 学生、社会人問わず、お酒を飲む人たちは、飲ミニケーションという独自のコミュニケーションネットワークがあり、確かに参加しておくと有益でしょう。
 また、タバコを吸う人が集まるタバコミュニケーションというのもあります。


 私は学生時代、自分で授業料を払っていたので金がなく、しかも、お金が飲めないので、飲み会はかなり苦手だった。


 研究室の人間関係だったら、研究室で会話すれば良いじゃないか、とかなりコミュニケーション苦手人間でした。
 ただし、研究室で、パーティをする場合は参加しましたが。


 サークル時代は、部室があったので、そこで鍋や焼肉をしました。
 一人1000円くらいでしょうか。
 お酒を飲む人は別会計です。
 お金がないならないなりに楽しむ方法はあります。
 問題は付き合う相手ですが。


 正直言って、飲み会と言うのは、お酒が飲める人中心の会であって、飲めない人は楽しめないことが多い。
 しかも、時間は2〜4時間拘束されるわけです。


 今の時代、お酒を飲まない人の割合は増えています。
 そのため、お酒に頼ったコミュニケーションは、とうの昔に破綻しています。
 お酒を飲めるない人への配慮がない飲み会は、全然ダメですね。
 レストランで、飲み放題じゃないのに、600円のビールジョッキを5杯も飲んで、ご飯食べて、割り勘で3000円しか払わない人って、おかしいでしょ。
 自覚して、何も言わずに多めに払う人とは、人格が違います。


 私が幹事をやる場合は、飲み会とはしません。
 食事会でして。
 お酒は別会計か、お酒を飲む人は多めに取ります。
 結局、そっちの方が、お酒を飲めない人も参加しやすいんですね。