悪名でも、無名よりまし?

 悪名は無名よりましだ。
 悪名は無名に勝る。


 どうにも、ビジネスの場においては、そうみたいですね。
(政治もそうかな?)


 嫌がらせのように来る。メール。
 掲示板やブログに書かれる怪しいコメント。
 なんか、自分たちで自分たちのネガティブキャンペーンやっているような気がしたのですが。
 悪名は無名よりましだ。悪名は無名に勝る。
 ということでやられているようですね。
 一時期、炎上マーケティングというのがあったので、それも同じなのでしょう。
 芸能人の意味不明なスキャンダラスもそうですね。


 この手の研究は、海外でやられているらしく。
 少なくとも、アメリカにおいては、
 悪名は無名よりましだ。悪名は無名に勝る。
 ということのようです。


 無名とは、それ程ビジネスの場においては、マイナスというこなんですね。


 ただし、
 悪名は無名に勝る。
 で、ありまして、
 悪名は有名に勝るではありません。


 有名な人に、ネガティブなニュースが出るのは、マイナス効果らしいです。
 ネガティブなニュースでプラスに作用するのは、無名な場合だけのようですね。


 芸能人・評論家が、最初毒舌で売っていてのが、ある程度人気出ると丸くなるのも、同じ原理なのでしょう。