一言無能とっても、いろいろある。

 何もしない無能。
 やることが見当違いな無能。
 タイミングがずれている無能。

 そして、評価者が理解できずに、無能と言っている場合もあり。



【有能者の無能】
 それなりに、知性があるだろう人が、合理的ではない行動をしている場合、
 評価者の知らない、「圧力・制約を受けている」「裏がある」などが考えられる。


 個人自身は有能であっても、上司が変な目標・条件を設定することにより組織により無能化させれられている場合が多い。


 地方役人ではなく、中央の役人が、無能に見える場合は、「圧力・制約を受けている」「裏がある」などの場合が多い。