農村や漁村でこそ、企業家教育・企業家教育を

 「企業家教育」というと...皆が皆、企業家になるわけではないと言って、非常に軽視されるというか、反対されます(まぁ、学校の先生はサラリーマン、企業家精神なしの典型例ですから)。
 しかし、企業家って、そんな珍しいものでしょうか?
 実は、農村や漁村では、珍しくありません。
 農家の人や、漁師さんは、ほとんど自営業です。つまり、社長兼労働者。
 それにして、都心は、ほとんどサラリーマン。
 農村や漁村でこそ、企業家教育が必要なんです。