本日、こちらの記事を読んでの感想です。
自動生成ですか。しかも、部屋内を一通り撮影したバラバラの写真で、カメラの位置も不要。私が学生の頃には、カメラの位置がとっても重要だったり、特殊なカメラを使用したものだったが....
いやいや、時代は進んだものです。
さて、この技術を何に使うかと考えますと、やっぱりゲーム(不動産だったら、既存である程度満足しますので)
このシステムは実際の家を推測しますが、たぶん、継ぎ接ぎ的な感じで、仮想の家を作り出すのにも使えるでしょう。実際の城や城下町を利用したFPSやバイオハザード型ゲーム、ファンタジーなどいろいろ楽しそう。
これは、室内を対象にしていますが、室外はどうなんでしょうか?
GOOGLEと組み合わさった町全体の3Dモデルが出現するのだろうか。
そうなるとリアルGTA(グランド・セフト・オート)も夢じゃないな。
ゲーム以外としては、アニメーションの製作でしょうか?
既存でも実写の取り込み・加工は出来ますが、アングル固定じゃないと難しい。これを使えば、動的シーンの作成が楽になるかも。