JR北海道の事故原因

 JR北海道で事故・不祥事が多発しています。

 
 社員が麻薬やったり、運転手が安全装置壊したり、
 列車が横転したり、燃えたり。
 社長の自殺前後からトラブルが多発しています。


 今回の列車店頭では、
 レールの幅が広がったいたのに、放置、修繕しなかったのが原因ですが。


 なぜ、放置したのか原因が不明。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130922-00000063-mai-soci
 内規のルールが守られていないと言いますが・・・


 どうなんでしょう。

 
 近頃の鉄道会社は、保守・整備などを子会社に投げています。
 その際、ちゃんと発注していたのか?
 下請けがサボったのかすら、ハッキリしない。


 下請けの労働者がサボったのだろうか?
 北海道複数個所で発生しているので、下請け、上部の仕業となるけど・・・・


 「失念した」つまり、忘れたと言っているので、そもそも発注していないのでしょう。


 例えば・・・
 200箇所、修繕が必要で、190か所しか発注していないなら・・・発注ミスと言うよりも・・・意図的なストップでしょう。


 それも財務を原因とした。


 レール検査部門は、問題個所を上げているのだから・・・
 問題個所数と・・
 修理の件数・報告書と付き合わせれば、
 発注ミスなどは簡単に見つけられる。


 そもそも、知る気がないのだ。


 まったんの従業員によるサボタージュではない。


 つまり、上層部によるサボタージュだ。


 それ以外の可能性は・・・上層部による命令だろう。



【問題はお金ではない】
 問題はお金ではない。
 保守や整備などメンテナンスをしっかりして、予防保全した方が利益が出るのだ。


 一見、経費を減らして得したように見えるけど、実は手を抜いて損をするのがメンテナンスであり予防保全


 でも、会計や経営学では、このあたりは扱わないんだよね。