残り1分の3点目、ベルギーカウンターは誰の責任? 山口蛍選手は悪くないでしょ。

 瞬間的に5対3のカウンターになっていて、もうどうしようもない状態。
(ファウルしかない)


 アザール選手?がサイドに開き、長谷部選手がそれにともない動いたことにより、中央にスペースができたのは苦しいけど、仕方がない。


動画に関してはこちらを見てね。
https://pic.twitter.com/2Y1Uko9Fe3


■なぜ、5対3の絶望的な状態になったのか?


 球に寄ってしまい。斜め走り?になった挙句に、マークを外した人が2名も出てしまった。


・香川選手
・長谷部選手の側の一人
 

 斜め走りは走行距離が長くなるので、距離がある場合、相手がミスをしない限り追いつけない(逆に追いつけそうだということ自体が、惹きつける罠)。
 そのため、球に寄るのは諦めて、マークを外してはいけない。


 長谷部選手も、長友選手も、山口選手も、もうどうしようもない。


 香川選手クラスでも、判断を間違えるほど、緊張と疲労状態だったのだろう。



 最後にパスをスルーして後ろの選手に任せるなんて、ベルギーの選手が凄過ぎるとしか言いようがない。