群馬の上毛線を地下鉄で中央前橋駅から新前橋駅まで延伸しよう。と言う妄想。
中間駅は、日本銀行前駅のみ(県庁前駅でもOK)。
予算を抑えるために単線。公設民営方式。
乗り換え割引あり。
長さは3〜3.5キロで、川の下、繁華街・県庁の下を通るため少し深くなり建築費は300億円から350億円程度。
+50億円で日銀前と県庁前の二つの駅もありかもしれない。その場合、日銀前駅は交換なしの駅。
いや〜100%採算性が取れません。
地域振興のための100%の税金依存の建築です。
上毛線はLRT化の話があるのですが、200億円かかるそうな。
LRT化して、前橋駅に繋げるよりも、高崎駅につなげた方が面白いかな?
と言う感じです。
建設順序は、新前橋方面から作っていく。
中央前橋駅の地上・地下の乗り換えで対応できるため。
■動機と背景
前橋が衰退しているという知り合いの話と、
野球チームを12球団から増やす場合、どこに置くかという話から妄想しました。
前橋都市圏は50万人程度、高崎都市圏も50万人程度なのですが、
実は瞬間風速で、前橋・高崎都市圏で150万人になったことがあります。
150万都市圏ならプロ野球の誘致は可能です。
また、長野や新潟への影響力も増します。
ただし、現状ですと、瞬間風速で150万人になっただけで、都市圏としての一体感がありません
または範囲が狭い。
(範囲拡大のため東武伊勢崎線の両毛線に乗り入れ、高崎まで直通してもらいます)
都市圏の拡大、前橋と高崎の一体化を進めるための妄想です。
■上毛線の利用者増加
目的地が前橋だけではなく、高崎になるので、利用者の増加が期待できます。
高崎や群馬の人から見れば、県庁所在地に行くのには、楽になります。
群馬一の名門校?前橋高校など通学や病院も楽になります。
繁華街が前橋中央駅と日銀前駅で挟まれるので、回遊性が増すことが期待できます。
前橋が通過される危険性がありますが、前橋のためではなく、群馬のために多少は我慢していただきましょう。