震災対応その他もろもろで、評価を下げた民主党。
総理の不信任案騒動で、評価を下げるだろう自民党。
既存の政治家に、うんざりした人も多いのではないだろうか。
そうなってくると、一部の人に待望されるのが、愛国者・自衛隊・自衛隊員による国の統治です。
とは言っても、今の時代、クーデターは現実的ではない。
となると、選挙で合法的に出るのが現実的だ。
民主党で出ることは、考えられないので...自民党で出るだろう。
自衛隊員とそのOB、その家族の組織票を考えると、百万票以上は見込める。
さらに、今回の被災者で自衛隊員に世話になった人・その家族を含めれば、さらに数百万票は見込める。
自衛隊員=安全保障のプロ、災害対策のプロ、被災地支援のプロというイメージがあるので、
今後関心が高まる、災害対策・安全保障と言う国民のニーズとも一致する。
自民党が次の選挙で大勝したければ、元自衛隊員を中心にして、選挙に臨むべきではないでしょうか。
特に東日本においては、効果があるのではないでしょうか。