【OKWAVEやYAHOOの質問】
OKWAVEなどを見ると、質問と称して、質問者の結論が決まっている場合が多い。
この場合は、合意だ。
このような場合は、特殊ではなく、迷っていますタイプの質問は、本当に質問か非常に怪しい。
【どのタイミングで決めているか】
どっちの服が良いか、迷って悩む。
どっちが良いか、人に相談する。
この場合、悩み、相談に意味があるのだろうか?
多くの場合ない。
人間の脳は、無意識下でとうの昔に結論を決めているのだ。
単に、後押しが欲しいだけだ。
理屈や理論、証拠なんてものはあまり重要ではない。そんなものは口実。
脳は直感で、とうの昔に結論を決めている。
事実、気に入らない結論や理屈や理論、証拠なんてものは、平気で無視される。
そのため、どうしても人間が相談する相手は、正しい答えを出してくれる人ではなく、自分の話を聞き、後押ししてくれる人になる。また、単に合意の場合も多い。
【ビジネス・研究開発の場で】
ビジネスや仕事の場で、上記のことばかり起きると大変だ。
質問者は、無意味なことで長い時間悩んでいるわけで、時間の無駄。
質問される人も無駄。
良いことがない。