創造的で、魅力的な街へ 〜西東京市民映画祭

 ゲートボール発祥の地は、北海道の十勝の芽室町という田舎町。
 パークゴルフ発祥の地は、北海道の十勝の幕別町という田舎町。
 二つの街は、帯広を挟んで、
 こんな田舎なのに、なぜ新しいスポーツが生まれるのでしょうか?
 実は、田舎だからこそ。生まれると言えます。
 あまりにも、娯楽がないので、自分たちで自分たちを楽しませるしかない。娯楽がなければ自分たちで作るの精神です。
 非常に、創造的な精神です。

 話は変わりますが、
 保谷の駅を降りると、西東京市民映画祭という黄色い旗が商店街に並んでいます。
 多摩地域は、人口もあり、大学もあり、創造性のある人もたくさん住んでいるのですが、多くの人は23区を舞台にしており、地元で創造性を発揮する人は、あまり多くありません。
 そのなかで、西東京市民映画祭は興味深い活動です。

10月 3日(日)自主コンペティション本選
 自主制作映画コンペテションの本選です。
 15作品の自主製作映画を見ることができます。

10月10日(日)山田洋次監督デー
 山田洋二監督が、ゲストとして来られるとのこと。
①1:00〜「幸福の黄色いハンカチ」②14:00〜トークショー③15:00〜「幸福の黄色いハンカチ
10月11日(月・祝)「おとうと」

 詳しくは、こちらをどうぞ。