仕様書。
プログラマの誰もが望むが、手に入らないもの。
本来は、プログラマが書くものじゃないと言う人も多いが、
実際は、プログラマが書く場合が多い物。
まぁ、プログラマが書いても良いんだけど、作成した後に書くのは、かなり妙な話。
多くの企業では、企画書以外、プログラマが書くなんて、こともある。
【ゲームの場合】
多くの企画者・製作者は、仕様書何て書けないよ。
というが、書けないわけがない。
攻略本やマニュアルは、プログラマが書くのではなく、企画者や製作者が書いているのだから。
攻略本とマニュアル+αレベル(サウンドとか)の記載があれば、十分(外部)仕様書だ。
通常、攻略本とマニュアルは、政策の後半に作られるが、プログラミング前あたりに作られれば、
立派な仕様書となり、プログラマから見れば、大変ありがたい。
【他のソフトでも】
マニュアルレベルだけでも、書いてもらえると大変嬉しい。
しかし、プログラマが、プログラミングして、仕様書書いて、マニュアルまで書いている職場もある。
こんな環境で、駄目出しまでされたら、凹むしかない。