10万円寄付するのは難しいけど、20万円買うのはまだ容易かもしれない 〜買うことによる支援

 10万円以上寄付する普通の人は結構多い。
 しかし、多数派の普通の人には、10万円寄付するのは、難しいと思う。
 一方、将来、日々購入する商品を、被災地産にすることにより、被災地を支援することは、まだ容易だと思う。
 
 現在、福島産や茨木産の農産物・海産物が、放射能汚染関連で売れなくなってきている。
 地震による被害を免れた地域が、大きな経済的なダメージを受けて立ち行かなくなってきている。

 これを救済するシンプルな方法は、その地域の農産物・海産物を買うことだ。
 これも立派な援助だと思う。
【アンテナショップ】
 現在、地方のアンテナショップが流行っているらしい。
 購入により被災地を支援するためだ。

■青森
青森県 青森県特産品センター【新富町】
青森県 あおもり北彩館東京店【飯田橋】

[http://agrishopao.exblog.jp/:title=
青森県 JA全農あおもり アグリショップ東京店【戸越銀座】]
■岩手
岩手県 いわて銀河プラザ【東銀座】
■宮城
宮城県 宮城ふるさとプラザ(コ・コ・みやぎ)【池袋】
■福島
福島県 ふくしま市場【葛西】
福島県 いわき・ら・ら【新橋】
福島県 福島県八重洲観光交流館【京橋】