スケート場の売上を上げる方法 〜閉鎖が続くスケートリンク

 フィギュアスケートの人気に関わらず、アイススケートリンクの閉鎖が続いています。

 
 その結果、フィギュアスケートの選手なんか、大変なことになっていますね。


 さて・・・・スケート場の売上を上げるためにはどうしたらいいのか、現実性は低いですが考えました。


◆健康とダイエットで高齢者と女性を取り込む。
 プールは世の中に沢山あります。
 なぜか?
 健康とダイエットのために、高齢者や社会人や女性が使うためです。
 特に、高齢者の健康に良いは、税金を投入する口実になります。
 また、高齢者は平日の日中に時間がありますので、学生が勉強している間の収入源になります。
(近頃はボーリング場・ゲームセンターが高齢者をうまく取り込んでいますね)

 スケート場も、プールを真似て、高齢者や女性の取り込みを狙うべきです。

 スケートがダイエットには有効なのは、間違い無いのですが。

 問題は、難しいと思われている点と怪我ですね。


 プールの場合、泳ぐのではなく、水中を歩くという方法を発明しました。
 これにより、泳げなくてもOKなので間口が広がったわけです。

 スケート場は、スケートをするところという概念を捨てる。


 実のところ、スケート場は寒いので、居るだけでカロリーが消費されます。
 スケート場、居るだけでダイエットなのですが・・・
 
 スケートシューズではなく、カーリングみたいに靴でのリンク内での移動をOKにする。
(もちろん、転倒防止をする)
 別にリンクの中に入らなくても良い。リンク周辺を歩くだけでも運動になるはずだ。
(これなら、普通の靴で良い)
 夏のくそ暑い外を歩くのではなく、涼しいスケート・リンクを歩きましょう。とか、
 夏太り防止とか、
 クールウォークとかサマーウォークとか適当に名前をつけて、セールスする。
 

 時間を10時から15時くらいに限定して、入場料200〜400円くらい。
 1日100人入れば、2万円。半年なら350万円。
 5%〜10%ぐらいは、売上がアップする。
 利用者数は2万人くらい増える。

 高齢者施設と組んで、送迎バスをやるなら、免許がいるけど面白いかもしれない。



◆スケート場は、ハードトレーニングに向いている?
 涼しいから。
 運動をすると、暑さで体がまいってしまう。
 スケート場は、涼しいので、通常よりも冷却機能があがるので、ハードトレーニングには向いている。


インナーマッスルを鍛えられるか?
 水中を歩くのはカロリー消費にはなるかもしれないけど、バランス感覚の強化にはならない。
 スケート用の補助器具+靴での氷上歩行で、インナーマッスルとバランス感覚が鍛えられるかもしれない。


 もっとも雪国の人は、バランス感覚がいいかは謎だ。


◆新スポーツを開発する。
 世の中には、アイスゴルフ・スノーゴルフなるものまで、存在する。
 なら、氷の上でやる新スポーツがあっても良いような気がする。

・アイスゲートボール
 ホッケーを氷の上でやるのが、アイスホッケーなら、
 ゲートボールを氷の上でやってみようというオリジナルスポーツ。面白いかは謎。
 ボールじゃダメだね。多分。



シニアカーリングやママさんカーリングは普及するか?
 歩くだけでは、つまらないので、やっぱりカーリングを普及させたいけど・・・・
 いいアイデアがない。



 う〜ん、まとまりがないな〜。