アイスホッケー版3on3は救世主になるか?

 バスケットの3on3は有名だけど、アイスホッケーでも3on3というのがあるらしい。
 ただ、バスケットとは異なり、F+D5人を3人にした感じです。つまり、F+D+Gで4人必要。
 この辺は、サッカーに対するフットサルに感覚が近いかもしれない。


 最初は、小学生ぐらいの子供の練習試合用だったようですが、海外ではやる大人の人が増えている感じです。


 大人がやる場合は、フィールド面積を小さくする場合とそのままがあるみたいですが、どっちが良いんでしょうね。


 海外は小さいリンク(サブリンクぐらいの大きさ)が数多くあるみたいなので、小さいリンクを使って3on3リーグを開催しているところもあるみたいです。
(観客席なしの 20×30のリンクなら5000万円〜1億円出来る) 

 カーリング場でやっている動画もありましたが、氷的にはどうなんでしょうね。あまり気にしないのかもしれません。


 3on3の最大のメリットは・・・・①少ない人数出来る点でしょうか。
 1チームの人数は7人〜11人程度らしいので、アイスホッケーの半分です。
 日本ではやる子供の数が減って、チーム編成に苦労しているそうなので、少人数出来るメリットは大きいと思います。


 他のメリットとしては・・・・
 小さいリンクでやった場合は、シュート本数が増える。
 大きいリンクの場合は、ドリブルの距離が延びるなどがあるそうです。