現在の日本の上層部。
東電の元社長とかオリンパスの元上層部、政治家の多くは、サイコパスなのではないだろうか?
平気で、嘘をつくし、自分の失敗も認めない。
普通の神経とはなかなか思えない。
サイコパスの定義は、こちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85%E8%B3%AA
【入った時からサイコパス】
入社試験の面接。
就職活動をしている人は、あの場所で正直に答えているのだろうか?
結構、嘘を答えている人は多いのではないだろうか?
面接官は、その嘘を見破ることが出来るのだろうか?
多くの人はできると言うだろう。
しかし、彼らが見破ることが出来るのは、所詮、正直者の嘘であって、大嘘吐きであるサイコパスは、通り抜けているのではないだろうか。
企業としては、サイコパスは排除したいのでしょうが。大嘘吐きしか通過できないような入社システムにより、逆選択によりサイコパスの濃度が上がっているのではないだろうか?
サイコパスが多いアメリカなどでは、不正活動防止に関する観点から、サイコパスに注目しているみたいですね。
http://www.tabisland.ne.jp/acfe/fraud/fraud_031.htm
制度をいろいろとやったとしても、精神的に問題があるひとを組織に入れてしまっては意味がないのですから。
【途中からサイコパス】
私は精神科医でもなんでもないのですが。
サイコパスは感染しないのだろうか?
サイコパスはウイルスではない。
とは言っても、朱に交われば朱くなるという諺がある。
上司、上層部が大嘘吐きのサイコパスの場合、部下や組織全体になんらかの影響がでるのではないだろうか。
企業文化というのは、個々の企業で意外と違う。
風通しの良い会社もあれば、権威主義閉鎖的な会社もある。
紳士的で誠実な人が多い会社もあれば、胡散臭い感じの会社もある。
自分の会社文化が、サイコパスに侵食されたとしても、意外と気が付かないものなのかもしれない。