ＪＡＬは法的整理になりしました。
マスコミは、政治により不採算路線を飛んだから赤字になったと言います。半分は正しいでしょう。しかし、半分はどうでしょうか？
ＪＡＬが高コスト体質点は、どうなんでしょう。
高コスト体質なら、低コストなら採算が取れるところでも赤字になります。
もっとも、修学旅行の学生を載せるために、不必要に機体が大きいという説があります。逆じゃないという感じです。修学旅行って、基本的にオフシーズン対策でしょ。70人程度の機体じゃ、関東学校の一学年は運べないけど．．．160人程度でも難しいでしょ。結局チャーターでしょ。それとも和歌山の学生を運ぶつもりだったのだろうか？
商売において、低コスト体質、低投資体質というのは重要です。
低コスト体質、低投資体質であれば、他者が参入しないところでも、参入し、売上を上げることができます。
低コスト体質、低投資体質と言えば、サービス業では散髪のＱＢハウスや立ち飲み屋などなど、小売ではオオゼキやＯＫなどです。
