10円まんじゅうは、安くておいしい。
金額に占める材料費の割合も大きく、典型的な薄利多売。
商売として成り立つのは、種類を押え、店舗を簡素化・小スペースして、余計な費用を押え、価格を安くして、大量に売るから。
同じ手法は、他の方法に使えるのではないだろうか?
そんなことを思っていたら、駅で30円ドーナツをやっていた。
結構人が足を止めていたので、アイデアとしては悪くない。
例えば、10円シュークリーム。
プチ・ミニシュークリームは、既にあるけど...普通の店舗で、ミニシュークリームを個数売りしているところは少ない。