中小企業の経営者の方々は、自社の技術や市場をたいへん理解しています。しかし、人間固定概念と言うものがあります。そのため、結果として見えていても見えなくなります。
また、既存のカテゴリーには強いのですが、幅広い範囲を知っているわけではありません。
そのため、多くの新規市場への進出のチャンス、つまり売上・利益の増加のチャンスを見落としています。
■どうするのか?
内部でそのような人材が居れば良いのですが、多くの場合は居ないか、時間的に忙しく出来ない状態になっています。
そのため、外部の人材の活用、コンサルティングの利用となります。
■必ずしも、新市場が見つかるわけではありませんが...
調査の過程で、技術や市場の再確認が出来ます。これにより、自社の強みや弱みを再確認し、研究開発や営業に生かすことができます。