基本的に、親か、その関係者(内縁の夫とか)が大半。
次に、顔見知りの知人や近所の人。
一番判り易いのが、秋田児童連続殺害事件。
結局、疲れてしまった親や変な親から、どう守るかが、重要になる。
育児に疲れて、子供を虐待してしまう。そして、死んでしまうと言うのは、決して珍しい話ではない。
ただ、育児ストレスによる子供の死亡の場合、ニュースになりにくいと言うか、事故扱いになる場合が多い。
赤の他人の変質者は、3番目くらいでしょうか。
もっとも、北関東連続幼女誘拐殺人事件みたいな、なぞの事件も存在する。
警察にとって、赤の他人が犯した殺人を捕まえるのは容易ではない。
もし仮に、変質者による幼女誘拐殺人事件の場合、被害者が一人では済まないこともありうる。